インターネットで輸入

今のクリニックに移転するときに、ソファを何にするか、結構悩みました。筑田先生はノルウェーのソファがとても気に入り、それが欲しかった。だけど何せ予算が合わない。

 美夏Dr.「そんなに好きなら、インターネットでウエブサイト探して、聞いてみたらあ?」
 筑田Dr.「直輸入のことか?そんなことが出来るのかなあ?」
 美夏DR.「駄目もとでメール送ってみたらいいんじゃない?」

というわけで、ウェブサイトを探し、ノルウェイのLEADSという会社に輸入交渉のメールを筑田先生は入れました。途中経過は、省きます。クリニックの移転後ープンの3日前に搬入されるというひやひやものだったんですが、それでもちゃんと到着し、メールとインターネットのありがたさを痛感しました。
 もちろん海外送金、種々の手続きなど、ある程度の面倒くささはありましたが、座り心地のよい上質なソファが待合室に準備できて、しかも価格も相場よりずいぶんお値打ちで、うれしく思いました。


 今回手術用機械で破損が出て、注文を出しました。業者さんに問い合わせをすると、すでに取り扱いを中止していると。
 消耗品で手に入らないと、大変です。どの外科医もそうだと思いますが、どうしても必要な機械というものがあります。でも、どうしても駄目なんだと。

 途方に呉れていましたら、面倒くさがりやナースが、「ネットで調べてみたら?きっとみつかるよ。」と

それでメーカーは分かっていましたので、ウェブサイトを検索。ホ-ムページにドイツ語が出てきたときには、これは無理だ。(医者はドイツ語が出来るというのは、昔の話。私はすっかり忘れてしまいました。カルテはほとんど日本語。)と思いましたが、幸い英語バージョンがあって助かりました。

 カタログもあって、必要な品がしっかり出ているの。うれしかったなあ。
 昨夜メールを送りましたら、今朝にはお返事が来ていました。再度こちらからのお願いごとをメール致しまして、たぶん輸入が可能になると思います。

 インターネットが普及することで、世界が変わったと本当に思います。業者さんだけが情報を握っていた時代は終わりました。私どもの医療の領域でも同じです。必要な情報を家にいながら手にすることが出来、それなりの手続きを踏めば、輸入も出来るようになるなんて、やっぱり素敵なことですね。

 蛇足ですが
 インターネットで処方薬を購入するのは、やめたほうが賢明だと思います。私のところでも、種々の薬剤をネットで購入し自分で治療なさって、トラブルに巻き込まれておいでになる方がいます。薬については、やはり診断する必要がありますし、使い方もその人にあった使い方でなければ、結局薬が毒になってしまいます。
 医師の処方が必要な薬を、医師の診察なしで使うことには大きなリスクがあります。気をつけてくださいね。
 http://www.mika-clinic.com/

posted at 2006/07/19 19:39 | kojitomika |
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