薬膳 大根 (Kナース)

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 今回は大根についてお話したいと思います。

最近、大根はほぼ一年中出回るようになったようです。

 大根は、中医学では肺経や胃経に関係します。ということは咽の渇きを緩和し、咳や痰を鎮めます。利尿作用もあるとされます。消化作用も高めてくれおなかが張った感じに効果を出します。寒さもあと一息のこの時期に良い食材です。

 現代の栄養学的にもアミラーゼというでんぷん分解酵素が含まれているので消化にとてもよいのです。またビタミンCも含まれています。葉はビタミンA,C、B1、、B2、E,カルシウム、カリウム、鉄、、リンが実よりも多く含まれているので、抗酸化、抗老化作用が高いといえます。つまり美肌に効きます!

実のシンプルかつ有効な摂取方法は食直前に大根おろしにするのが一番でしょう。葉は塩で一夜漬けにしたり、油いためにします。


 この時期の私のおすすめの一品は大根と手羽と昆布の煮物です。手羽と昆布両方からだしが出ますので失敗がありません。大根は下茹でしても良いですししなくてもよいです。大根は水分が多いので適当な大きさに切った後にレンジで2分ぐらいチンすると面白いほどに下処理完了形になります。3つの材料を水から入れ(手羽をいためてからでもOK) 途中醤油、酒、砂糖、みりんで薄味に味付けします。火を止め食卓に出すまでに2~30分おくと味が大根にしみこんでちょうど良くなります。コツは途中味見をしたときに、薄いな~というくらいがベストです。

 また、体力が低下していてお粥すらつらいというときには千切りの大根を粥に入れて炊いてみてください。おいしいですし回復のお助けになりますよ。

 お安くて体に良い食材は本当に助かります。でも大根の生産は重労働なんですよね。生産者の皆さんに感謝ですね。

 

筑田Dr.は心カテで狭窄がみつかって、今日ステントを入れたはずです。今のところ連絡が入っていないので、順調だと思います。今からお見舞いに行ってきますので、美夏Dr.はあまり記事が書けません。また明日ね!!

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