2008年4月アーカイブ

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 アンチエイジングの治療として、美顔に美容鍼灸が静かなブームとなっています。

 これは古くから中国で行われていた方法ですが、現在では米国でも大変な人気となっている美容治療のひとつです。

 鍼治療では、局所のみでなく、心身一如の考えから、顔面の若返りでも、顔面だけでなく体全体の体調を整え、免疫力を高めることで総合的に美しくしていく事を目指します。 そのため、私たちの施術は顔面の状況を見ながら、さらに体全体の状態を考慮して、鍼の組み合わせを個々に診断します。

 効果は一度で有る程度の変化は感じられますが、治療を続けていきますと、顔面のリフト効果、しわの改善は勿論の事、色素沈着も薄れて行きます。

 アトピー、乾燥肌、あるいは背中に吹き出物が良く出来る人も、治療と共に次第に綺麗になっていきます。

 日常のストレスにも抵抗力が出てくるため、治療により仕事の効率が上がり、日々疲れなくなったと多くの方は感じています。

 鍼治療による美容は、この様に体全体の不調を改善し、その効果が顔の若返りとして反映されるものなのです。 アンチエイジング療法として、鍼治療は薬物療法より安全で、高い効果が得られるお勧めの治療法です。

Dr.美夏より

 昨日事務のお留守番で会計をしていたら、アトピーの方が「外用薬だけでも、鍼治療だけでも、不足なんですよねえ。西洋薬による外用治療と鍼治療の両方合わせて、とても調子が良いのです。」とおっしゃってお帰りになりました。とても印象に残る言葉でした。

 そういえば、筑田Dr.もKナースがクリニックに来ると、鍼を打ってもらっています。右下肢のしびれと疼痛が軽くなるのだそうです。先週MRIの撮影をし、腫瘍性病変ではなさそうで幸いでした。

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 井の頭公園駅のすぐ北側には通称三角広場があります。吉祥寺住民は、天気がよいと三々五々食べ物や飲み物を持ち寄って宴会が始まります。

 手前の木が、よく子供たちが鈴なりになっている木登りの木です。鉄棒やうんていの代わりに、昼寝の場所としても、使われています。

 この写真の左手に神田川が流れています。子供たちに絶大な人気をほこっています。お祭りの時にはどじょうすくい、南町コミセンを中心にどじょうを一杯放し、それを競って捕まえます。春から秋にかけてはザリガニ採り、棒に紐をたらし先にかまぼこなど餌をつけます。

もう少し夏になるとみんな腰まで濡れて、涼んでいます。

 

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この写真で神田川は右手。手前から奥へと流れています。

広葉樹っていいですね。夏の間は木陰を作ってくれ、冬には日が射します。

井の頭公園が人であふれているときでも、この周辺まで来れば、比較的静か。地元の人ばかりかもしれません。 

Wikipediaによる神田川はこちら。随分水源と下流では雰囲気が違います。かぐや姫の「神田川」を思い出す美夏DR. 年齢が分かってしまいますね。

 

 

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 筑田Dr.もキャッチボールをしていました。ようやくステント下流域の心筋に、血流が復活したのでしょうか? 元気はつらつという雰囲気ではありませんが、ようやく良くなってきたようですね。

 履いている靴は、例のMBTです。これで足のアーチが復活するかどうか?ちょっと楽しみです。

 

 

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 ビルの中に住むようになってもう数年になります。

 ビニールの袋に培養土がすでに詰めてあり、苗を植えるだけというセットがあるのですね。驚きましたが、簡単でうれしかったので、やってみました。

 袋にちゃんと穴を開けましたか?とKナースが横でそっと心配してくれています。(いつもこうやって心配をかけているーーー)

 このミニトマトは、赤と黄色がなる予定です。

 

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イチゴの苗も植えました。本日の様子。いまから実を付けるのかな?プリンセスという銘柄でした。一つの袋に二つの苗は多いようなーーー。1本駄目になってもよいようにってことかしら?

 ゴーヤも植えました。画像は次回にします。スーパーゴーヤですって!!

 

 

 

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 考えてみたら美夏DR.のこんな画像より素敵な写真集がありました。

 福音館書店 植物記 著者は埴沙萌(はにしゃぼう とお読みするそうです)

 この本って本当に楽しい本です。例えば5月の記事の中に「投げ縄ーヘチマの巻きひげ」と題して、へちまのつるが巻きつくところを探し当て、巻き付いてゆく様子を24枚の連続写真に撮っておられます。

同じ福音館書店のシリーズに、海中記や昆虫記などがあります。

アマゾンのサイトを貼っておきますね。こちら

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 ボトックスは自分に注射するのも、患者さんの治療でさせていただくのも好きな治療です。 諸般の理由で(美夏Dr.の場合大抵は面倒くさいか、痛そうかどちらかですが)1年半くらい注射していませんでした。

 その前は2-3年皺が見えると注射していたので、前頭筋が萎縮したらしく、また皺を寄せる癖がとれて、ボトックスの効き目そのものはなくなってもあまり気にならなかった。

 ところがこの3月くらい、いくら見たくないものは見ないと思っても、髪の間から見える皺は深くなって来ていました。

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それで先週額にボトックス注射しました。やっと正面で髪からのぞく皺を気にしなくてすみそうです。 上の方を向いて取った写真です。注射前と同じアングル、同じ表情です。

 もともと右の眼瞼下垂があったので、眉がボトックスを注射していても、やや挙上ぎみですね。眉山の上の筋肉が緊張しています。今回は目尻には注射していませんので、眉山のあがりすぎはありません。 もし上がりすぎたら、そこに少量足せばよい。

 

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 細かい部分が見えると恥ずかしいのでかなり縮小して全顔です。自分の顔は嫌ですねえ。

ただ写真は評価するには良い手段です。

 実は1年半も注射していなかったので(つまり1年半分年をとったので)、額のボトックスで眉の位置が下がると結構重くなるかと心配していました。それで実は額の上のほうと眉のすぐ上の動きは残すようにまず注射しました。(この眉の動きを残すかどうかが、一つのポイント。)

 そうしたら、幸いなことにあまり瞼の重みは感じません。それで上の動きが残っている部分はブロックするように注射をさらに追加し、眉の動きは私自身は残しておく方が自然で好きなので、追加しませんでした。右眉に眉毛ボトックスをしても良いのかもしれませんねーー。どうしようかな。

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オリーブは、モクセイ科の植物です。

 日本では瀬戸内海の小豆島がその栽培に適し有名です。香川県の県木、県花になっています。花は5月下旬~7月に白い花が咲き芳香があります。オリーブは2本以上の木がないと実をつけません。自家受粉しない植物です。果実は11月ごろ成熟します

 オリーブは東洋医学でいうと、大腸経、心経に属します。血行を良くし体を温めます。血液循環が悪くなって生じる虚血症状、炎症、痛みなどに効果があります。便秘にも効果があると考えます。また、物忘れや神経不安などに効果があるとされます。

 オリーブの実の成分としてはビタミンA, E 、Dが入っており、またカリウム、ナトリウム、カルシウム、リン、マグネシウム さらには オレイン酸、リノール酸、ステアリン酸、ポリフェノール、食物繊維などを含んでいます。

 このような、脂質とビタミン・ミネラルを含んだ食品はそう無いですね。主な成分は脂質です。これらは、善玉コレステロールを増やす傾向があり動脈硬化の予防になります。コレステロールの低下、血糖値調整の働きをします。他の植物油よりもオレイン酸が多く、循環器疾患のリスク減少の可能性があるとされます。またポリフェノールも含まれていますので抗酸化作用があります。

 オリーブの実は塩漬けの状態で売られています。そのまま食べることもありますし、時には、オリーブオイルを加え、風味付けに、ハーブやにんにく、かんきつ類などを入れることもあります。ピザやパスタにスライスして使用しますが、前菜としてシンプルに食すことが多いようです。

 美夏DR.から オリーブの木の画像を入れようと探したのですが、残念ながら使えるものがありません。写真はAntonio's Deliのお店のカウンターです。

 そのうちに鴨川のオリーブの木の写真を撮ってきますね。今朝も筑田DR.はオリーブを美味しそうに食べながら、「実を採るのに20年かあ、少なくとも10年目くらいの木を植えなくちゃあ駄目だなあ」ですって。きっと一月くらいのうちに、木を探して植えているに違いありません。

 

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 吉祥寺ロンロンはいつも活気があって、お洒落なお店がたくさんあります。

 美食家(本人はグルメではないと主張。でもかなり舌が敏感です。医者より料理屋のほうが良かったのにね!)の筑田Dr.に喜んでもらえそうなお店が開店しました。 Antonio's Deliです。 お勧めです。

 筑田Dr.はオリーブを見ると眼の色が変わります。その上、食してはぶつぶつ文句を言うので手に負えないと思っていたのですが、今回は美味しかったようでご機嫌です。 小梅のようにカリカリしたオリーブ、熟して旨味のあるオリーブなど、たくさん味見させていただきました。それでは筑田Dr. オリーブの話をどうぞ。

 

 免疫学の研究のため4年余りスウェーデンに滞在していました。今の時期には明るい北欧の夏を時々思い出します。

 ストックホルムは夜の11時まで明るく、宿舎に近いハガ公園の湖畔を夕食後よく散策したものです。 北欧の時間の経過はゆったりと過ぎ、時間が止まっているように感じられ、如何に日本での生活があわただしいのか気づかされます。

 この時期は全ての花が一斉に咲きそろうかのように、公園、研究所の庭一面が花でいっぱいです。

 研究者仲間でパーテイに招待したり、されたりもこの時期は多くなります。研究所へは世界各国から研究者が集まっているため、パーテイでは諸国のご馳走を楽しむ事が出来、それもまた楽しい。 オリーブはその中でも美味しいと思った一つです。 ストックホルムは世界都市で、マーケットでは各国の食材が容易に手に入り、当然オリーブも数十種類が、並べられ、自分の好みを試しながら選ぶ事が出来ます。

 日本に帰ってきて、身近でオリーブが手に入らないため、自分で収穫しようと思い、オリーブの苗木を6本ほどうえましたが、なかなか実を結ぶまではいたりません。

 昨日吉祥寺のロンロンを歩いていたら、新しくオリーブを扱っている店があり、いくつか薦められ気に入った2種類をさっそく買ってみました。 日本も世界各国の人や文化が入り、楽しみが増えていくのは大変喜ばしいと感じました

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 4-6月は休日を週に2回とらせていただくことにしました。 それで昨日も休日!! 本当にゆっくり休め、人は休む時間が必要だと実感しました。

 前回ご紹介したオートフィッツのお店です。

ここのオートフィッツで筑田DR.もMBTの靴を選んでもらいました。

 MBTは Masai barefoot technology (つまりマサイ族のはだしテクノロジー)と呼ばれる新しいタイプの靴です。前回見せした靴です。土踏まずとかかとの間くらいで着地し、重心が外側へまわって、親指の付け根辺りから指へと移動します。とても不思議な感覚。

この靴の目的は一言で言えば、関節に負担をかけずに筋肉トレーニングをしようという事です。歩くとやや不安定で、自然に姿勢が正され、歩くのに筋力をつかいます。散歩した後、若干ですけれど筋肉の疲れた感じがあります。

ケニアのマサイ族にならって、草原や森で歩くのを再現しようと作られたそうです。こちら

「MBTは世界最小のフィットネススタジオです」 キャッチコピーもお見事!!

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 それでMBTを履いて井の頭公園をお散歩しました。つつじやサツキの花の色合いが少しずつ微妙に異なります。。

 カメラの構図は選んだつもりーー。一応Dr.筑田は「まあ良いんじゃあない。」と無難な批評。

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ぼたんの花を見つけました。
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 コメドは皮脂と角化物から出来ていて、ニキビの元です。

そしてそのコメドは毛穴から排出される量より生産される量が多ければ、いずれ貯まってきます。(貯金ならいいのにね)今日は生産量を抑えるにはというお話です。

 コメドとなる皮脂を作る皮脂腺は、アンドロゲンで支配されています。そうですね、10台後半の脂ぎった男の子を想像していただければ、理解しやすいと思います。この年代の男性はアンドロゲンの分泌が盛んなのですね。

 女性では、いわゆるホルモンバランスが悪いと、アンドロゲンがやや過剰になって、皮脂腺が刺激され皮脂の生産量が多くなりがちです。

 もちろん月の周期が整っていない場合もありますが、婦人科的には問題がない(つまり月の周期には影響がない)時でも、成長過程にあるとか、多忙であるとか、ストレスがたまっているとか、気持ちの上で大変な時期だとか、睡眠不足だとかーーー。それこそ色々な理由で、ホルモンのバランスはくるってしまいます。

 にきび治療で、どうもこの皮脂の生産量が多いことが原因の一つだと考えられる場合には、アンドロゲンを抑え、女性ホルモンを賦活化する治療をします。(ただ、男性には女性ホルモンをアップさせる治療は向きません。ちょっとまずいですよねーーーー。)

1、婦人科治療が必要と思われるときには、産婦人科の先生を紹介しています。ピルの処方をお願いするときもあります。

2、アルダクトンA(スピロノラクトン)という利尿剤(尿をたくさん出す薬)を使う。おひげのラインに相当する部分にニキビが出来やすい人には、良い結果が出やすいと思っています。

皮脂分泌が抑えられ、テカリや脂っぽさがなくなってよろこんでいただくこともあります。肝斑には注意した方が良い。添付文書の副作用にも記載がありますしね。

3、漢方治療 穏やかにヘルシーに作用して、漢方が効けばそれがベストかな。少し時間がかかるのが欠点です。ただ18歳未満の発達途中の方には、漢方が第一選択だと美夏DR.は思っています。

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 朝早起きして、井の頭公園をお散歩しました。

  やっと杉花粉の飛散量も減り、お外を散歩するのに気持ちが良い。風薫る5月までもう少しですね。

 中央は少し元気になったDr.筑田です。若葉の色合いが、とてもきれいです。新緑の木々の色がお楽しみいただけますでしょうか?緑のきれいなショットをと、思いましたけれど、腕前は今ひとつですね。 

 

 

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アメリカハナミズキの花がきれいに咲いています。井の頭自然園別園の前です。

 鴨川の古屋にも植えました。アメリカハナミズキは白い木は比較的丈夫なのですが、赤い花の木はなかなか大きくなりません。ここでも白い花の木の方が大きくて立派です。

 鴨川の美夏DR.のハナミズキがこの木々のようになるまでには、まだかなり日にちがかかりそうです。

 

 

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 オートフィッツという靴屋さんがこの井の頭公園のすぐ北にあります。

 いつも足のトラブルがある人に、靴を選んでくださいねとお話しています。ここでは、足型を取った上でその人にあった形の靴を選んで下さいますし、場合によっては、中敷の調整、当たる部分の調整もしてくださいます。数日前に寄ったときに紹介されたMBTの靴です。

また日を改めてオートフィッツのお店とMBTの靴を御紹介致しますね。

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  家人が留守でしたので、久々にのんびりした休日でした。お昼過ぎまでぐっすり休ませて頂きました。

 毛先がはねて気になったので、行きつけの 美容室アンピアンス でカットして貰いました。ちょっとフェミニンになったかしら?こんなに髪が伸びたのは久しぶりです。少し楽しい。クリニックでもなるべく胸のスカーフもするようにしています。あとは、ダイエットしなくちゃね。

 アンピアンスは中町通りを入っていった3階の美容室(0422-23-2275)です。エントランスにたくさんハーブが植えられていて、とても優しい雰囲気です。斉藤さんもスタッフも、細かい気配りをなさっていて快適です。カットとてもお上手です。

美容師さんの指の動きを見ていると、良く腱鞘炎にならないなあと心配になってきます。仕上げの前に頭と肩のマッサージをして下さって、とても気持ちが良い。美夏DR.の肩はいつも凝っているようです。

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 井の頭公園。同じ場所から撮影していると、四季の移り変わりがよく分かります。さくらが終わって、この新緑はとても好きです。

 

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 七井橋を渡って南の入り口付近。シャガの花です。

 

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 スミレも咲いています。ツツジが咲き始めです。
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  コメドにくっついた常在菌の炎症で、赤いニキビはできます。 炎症性ざ瘡といいます。

 抗生物質のミノサイクリン(商品名はミノなんとかと言うことが多い)やロキシスロマイシン(ルリッドなど)などが投薬されることが良くあります。

 抗生物質投与の目的

1、炎症を起こす原因となっている常在菌を抑える

2、炎症そのものを抑制する

3、脂質代謝を抑える の3点でしょう。

デメリットは、

1、過敏症(皮膚の発疹、薬剤性肝障害、間質性肺炎)

2、妊娠したばあいの影響

3、薬に効かないタイプの常在菌が発生する(薬剤耐性菌)。

4、光過敏性がでることがある

5、カンジダ膣炎

6、年齢が低いと、歯の横染

7、立ちくらみ、気分不快などです。

  その人に合わない治療であれば、変更してゆくことになります。保険適応がありますのでコストが低くてすむこと赤みのひきが早い、場合によってシャープに効くなどのメリットがあります。お財布に優しい治療ですね。

 赤いニキビに、光やレーザー治療をすることがあります。身体に優しいけれど、保険適応がないので、お財布には優しくないですね。その話は次回にしましょう。    

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 毛穴からの皮脂の排出量よりも、皮脂腺での生産量が多ければ、いずれコメドは貯留してきます。

 皮脂の排出を促す治療の一つにケミカルピーリングがあります。15年くらい前から、保険適応はありませんが、一般的な治療になっていると思います。

 ケミカルピーリングは皮膚の表面に薬を塗って、皮膚を剥がす手技です。日本では、グリコール酸や乳酸などのフルーツ酸が一番使われています。、剥離する層もvery superfacialと分類する皮脂と角質層の一部をはがすというきわめて浅いピーリングが一般的です。

 ケミカルピーリングの効果は

1、皮膚表面のくすみが取れる  2、皮膚に塗る薬の浸透性がよくなる。(バリアが破綻される)  3、コメドの排出が促される。  4、新陳代謝が促される ということになると思います。

 ニキビ治療においては、3番目のコメドの排出が促されるという効果が期待されているわけですが、コメドそのものを持ち上げて排出させるまでの効果はなかなか期待できません。

 ちょうど皮膚科学会のケミカルピーリングを説明してあるサイトがありましたので、ご覧ください。こちら

 このウェブサイトによれば、中等症の患者さんで2週間に1回の治療を6回、重症の場合は10回で、大体新しいニキビができるのを抑えられると記載されています。3ヶ月から5ヶ月ですね。ちょっと時間がかかりすぎている気が致します。ビタミンAのほうが早いかしら?アダパレンだと3月で60%の減少率というデータを拝見したので、同等かも知れません。トレチのほうがもう少し早く減少すると思います。

また、先月号の皮膚科学会誌にケミカルピーリングガイドラインが載っていました。それによると、ケミカルピーリングの弱いレベルでのエビデンス(効果)がある、すなわち「良質な根拠は少ないが、選択肢の一つとして推奨する」という効果がある疾患は、ざ瘡(にきび)、小さい斑状の日光黒子、小皺でした。他の皮膚の病気には、エビデンスなし。

 手技も道具なので使いようです。過去のピーリングについての記事はこちら

 美夏Dr.は、ニキビ治療としてはトレチノインの使えない人に、面疱処置を併用して、ややしっかりめのピーリングをする。またはかなり濃度を低くして、くすみをとりハイドロキノンやビタミンの浸透性をよくするのにピーリングをする。という2通りの治療をしています。最近では、後者の使い方の方が多いように思います。

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 先日モントリオール交響楽団の話を書いた時に、美夏Dr.のお気に入りの指揮者の一人にカルロス・クライバーという人がいるとお話しました。

 その記事を書くに当たって、ネット検索をしていたらクライバーのカルメンのDVDが手に入る事がわかって、思わず注文。ネットって便利ですよね。すぐ到着して見てみると、やはりかっこいいし、素敵です。

 美夏DR.の独断と偏見によれば、クライバーの音の魅力って、その一つ一つの音が澄んでいて美しい上に、テンポを少しずつアップしていって高揚感を高め、スパンと終わらせるそのドラマティックな手法だと思います。

 なんて言うのかな、ワルツなど歌うところでも、クライバーが音を楽しみながら指揮をしているのが、拝見していても楽しい。とても洗練されたリズムと歌だと思います。

 クライバーが指揮をしているディスクで、美夏DR.が好きなのは、まずは「こうもり」、ほかには「ばらの騎士」です。カルメンを拝見してうれしかったので、ご案内しました。

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 ビタミンAの製材でトレチノインという薬があります。

 レチノイン酸とかトレチノイン、レチンA、レノーバなどという名前で流通しています。

 新陳代謝を促す薬です。基底層で細胞の分裂が促され、毛包脂腺系でもその基底膜で代謝があがります。するとニキビではコメドが少しずつ浮いてきて排出され、コメドを作らないように作用します。大体8週間くらい塗って、コメドをなくそうというものです。浮いてくるので、使い始めて4週前後でコメドが目立つ時期がある時があります。

 一番右がアダパレン(ディファラン)という薬です。トレチノインにおけるかさつきや赤みという副反応を抑えたもの。

これらの薬を使うときのポイントは、かなり感受性が患者さんによって異なるので、患者さんの反応と治療目的(ニキビとしみでは違うから)で量や濃度を自在に変えてゆくことにあると思います。この辺の細かい使い分けが職人芸的で医師としては結構楽しい。

 最近では炎症後色素沈着の早い時期に使っています。結構使い勝手がよくて、美夏Dr.のお気に入りです。

 どんな時にどんな使い方をするのか、主治医とよく相談して使ってくださいね。

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 皮脂は左向きの矢印にある皮脂腺で作られ、右向き赤矢印の毛穴の部分から排出されます。(大鵬薬品のウェブサイトからお借りしました。こういう図を使わせていただけるのは本当にありがたいです。)

 この皮脂腺で生産される皮脂の量よりも、毛穴から排出される皮脂の量が少なければ、当然皮脂はコメドとなって、毛穴にたまる。単にインとアウトの関係。お財布でも同じ、使う額より多く入ってくれば貯まる。体重も同じ、摂取するエネルギー量が使われるエヘルギー量より多ければ、体重は増加する。

 生産を促すものはアンドロゲンという男性ホルモンです。

 生理不順の人でコメドになりやすいという人はよく拝見します。また、反対にピルで改善したという話も良く聞きます。(ただピルは両刃の剣みたいなところはある。たまにとても悪化する人もいる。肝斑も少々心配。)

 まあ産婦人科的にはあまり問題がないけれど、いわゆるホルモンバランスが悪いというくらいの方が多い。

 排出を抑えるのは

一つはお化粧で毛穴を詰めちゃう いつもスキンケア指導をさせていただいています

二つめにはアクネ桿菌等による炎症で毛穴が閉じる ただUVカメラなんかで撮影してみるとアクネ桿菌の産生するポルフィリンが染まる患者さんは少ないので、実は言われているほどにはアクネ桿菌によるニキビって多くないと思っています。アクネ桿菌って、嫌気性菌なので普通の培養では検出されないのよね。

簡単に言ってしまうと、

コメドの治療は皮脂の生産を抑える(アンドロゲンを抑える)ことと毛穴から皮脂を追い出すことの二つの方向性がある。しかも、一度コメドやニキビが治ったって、そのインとアウトのバランスが取れていなければ遅かれ早かれ再発する

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 一昨日おなじみ武蔵野文化事業団主催のオケに行ってきました。

 プログラムの体裁はいつものごとくシンプルなものです。とても立派な姿勢だと思います。

それで曲目はベルリオーズの幻想交響曲、とワーグナー「楽劇 トリスタンとイゾルデより 前奏曲と愛の死」、ラヴェル「ボレロ」。

 美夏Dr.の好みは小編成で、ちょうどこのワーグナー、マーラー、ベルリオーズあたりをあまり聴いたことがありません。(その上相当疲労が蓄積していて、頭も朦朧として聞いていたので、不適切なことを書いたら申し訳ありません。)

 ベルリオーズは、題のごとく夢か幻か絵巻もののように曲目が流れ、美しい世界が広がってくるようでした。情熱の熱さ、舞踏会の動き、田園の鳥の声や風の響き、行進の音ーーー。

 演奏会でオーケストラを聴くと、それぞれの音がとても奥行きをもって有機的に響いてくるからとても楽しいですよね。ケントナガノさんという指揮者は、日系アメリカ人だそうですが、とてもきれいに優美に歌っていたと思いました。

 ラヴェルの「ボレロ」。通奏低音のように管と打楽器がずっと同じ音でリズムをとってますよね。あのターンタタタッタタタタタです。いやあ始まりから終わりまで、ずっとほとんど同じ音程で。つくづく音楽も大変だと思いました。それぞれのパートが代わる代わる旋律を歌って、楽しい曲です。金管のトロンボーンかな、吹いている間だけお顔が真っ赤で心配でした。

 近いことと価格が比較的リーズナブルなので、自分の好きなものだけではなくて、自分自身にとって新しい分野が聞けるので本当に嬉しい。この10年社会生活からも芸術からも遠ざかっていたので、演奏家たちもちょうど世代が代わり、それも楽しい。

 指揮者では、カルロス・クライバーやショルティがとっても好きでしたが、新しい世代でMy favorite conductors は誰がなるかしら?ちょっと楽しみです。

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おいしい春キャベツが出回っています。今回は春(系)キャベツのお話です
私は1回に4分の1玉ぐらい食べてしまう食材です

キャベツは腎経、胃経に属します。東洋医学的には、関節や、筋肉、骨を強くすると考えます。また、腎を補養し気をめぐらす食物とされます。気をめぐらす食物は意外と少ないので元気の出る重要な食物といえます。
面白いですね。

現代栄養学的に言うと、キャベツにはビタミンUが含まれています。これは別名キャべジンといわれる抗潰瘍成分です。胃や十二指腸の傷ついた粘膜の修復に働きます。ある胃薬の名前はここからきているのですね。
また、ビタミンCも含みます。ビタミンCはコラーゲンを作り出すのに欠かせませんし、出血予防に関与します。皮膚や粘膜の健康維持を助けますし抗酸化作用を持ちますから「たかがキャベツ」と侮れません。

さてその調理ですが、ビタミンU、Cともに水溶性なので水につける時間が長いと栄養分が逃げてしまいます。千切りなどは葉を先に洗ってから千切りにし出来れば水に放つ時間は無い、あるいは短い方がお徳です。

キャベツの千切りに軽く塩を振り、シラス、しその千切りを混ぜれば立派な一品です。同じ千切りなら塩昆布を混ぜるだけでもおいしいと思います。
ごま油、ごま、塩、人参の千切りと混ぜるなど・・・これなら簡単でしょう。簡単浅漬けにするなら、耐熱のバックに適当にちぎったキャベツを入れてすし酢をいれ空気を抜いてレンジで20~30秒。すぐにバックごと水の中か冷凍庫に入れます。熱が冷めたらもう出来上がり。

もちろんお味噌汁、スープ、炒め物、蒸し物なんでもどうぞ。

保存は濡れた新聞紙でくるみビニール袋にいれ冷蔵庫で保存します。長期保存の場合は芯の部分を円錐状にくりぬいて、濡れたキッチンペーパーを入れたりしますが、春野菜はすぐに食べる方が栄養面や食感・風味などの点でおすすめです。

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 前回ハイドロコロイドは炎症がなければ貼り替えなくてよいと、お話ししました。

 ちょうど翌日そのテープがふやけたので、お見苦しくて恐縮なのですが、写真をお見せします。

 この白くふやけた部分は、傷からでる浸出液(白血球や炎症惹起物質など)とハイドロコロイドの溶けてきたものが一緒になっています。このような状態であれば、ふやけて貯まっているのは膿ではありません。

 テープ周辺を含めて全体が赤く腫れたり、痛みが出てきたら、受診が必要です。ちょっと足をお見せするのが恥ずかしかったので、画像は小さくしました。

 ところで武蔵野市の定期予防接種について、追加があります。7才6月未満のお子さんで一度も麻疹風疹ワクチンを受けていない方は定期接種でワクチン接種が可能です(つまり公費負担で)。

 武蔵野市健康福祉部健康課0422-51-0700におたずね下さい。ウェブはこちら

 武蔵野市のページにも、「麻しんは大人になってからかかると重症化する病気です。かかった方のうち1000人に1人は死亡するとも言われています。自分がかからないのはもちろんのこと、他人にうつさないためにも是非この機会に麻しん予防接種を受けてください。
 なお、上記対象者以外の方も過去に麻しん予防接種を受けていないことが明らかな方や、受けたことが不明で心配な方は自費になりますが接種をお勧めします。特に、学校関係者・保育所関係者・医学系・教育系の関係者の方たちは自分が接種しているか又は罹患しているかを確認して、罹患していなくて未接種の場合は必ず接種を受けるようお願いします。自分が勤務等をしている施設で麻しんをうつさないためにも必要なことだと思います。」とあります。

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 今年こそお洒落をしようと美夏Dr.なりに頑張っています。でも「美夏Dr.なり」なので本質は変わっていません。こちら 

 かなり反省して(職種を考えなくちゃあね)、一応スニーカーはやめ、外出時のスッピンもあきらめ、少なくとも外出時には、パンプスにスカートにしようと努力しています。

 それで昨日新宿と銀座に行くというので、パンプスを履きました。ヒールがちゃんとあるドレッシーなパンプスです。

 帰宅する頃になったら、かかとの上が痛い。左の写真です。

 こんな時に有用なのが、創傷被覆材です。これはクリニックで愛用しているアブソキュアというハイドロコロイドの製品です。ちょうどこすられる所が覆われるので、痛みがすぐになくなります。外出先でドラッグストアを見つけたら、ジョンソンアンドジョンソンのキズパワーパッドでokです。 傷の治療の詳細はこちら

 本日もそのまま貼りっぱなしです。全く痛みがないのが一番ありがたい。貼らなかった足指の上の部分は、お風呂でしみる。

 そうですね、もしテープやその周辺も含めて、赤く腫れているとか、痛みが強くなるとかの症状があれば、はずして洗浄し状況で抗生物質が必要でしょう。でもそんな風になることは滅多にありません。白くふやけているのは心配しなくて大丈夫ですし、貼ったままでよい。べたべたになって具合が悪ければ、剥がしてよく洗って(シャワーのお湯で)また貼っておけば良いのです。

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 少々用があって、珍しく新宿と銀座に出かけました。

 吉祥寺に住んでいると他の街に出かける必要がほとんどありません。それで本当に久しぶり。

 銀座も少し変化があって、和光が工事中とか、西銀座が少し整備されてしかもビルが増えているとか、ミキモトがブティックを別に作ったんだとか、今浦島のようです。

 写真は京橋付近の歩道に植えられていたポピーです。京橋付近はあまり変化がありません。東京駅は大丸が新しい大きなビルになったし、丸の内側もずいぶん変わりましたよね。

フェミニンになるようなお買い物は、残念ながらなしーー。

 

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夕暮れの井の頭公園。もうちょっと寂しげです。でも花見客でにぎやかでした。

桜の花はうっかりしていると、見るタイミングを失ってしまいます。

 

 

 

 

 

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 吉祥寺の街中で咲いていたお花です。

山吹の黄色は鮮やかですね。

この櫻は見事でした。 

 

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毛穴につまった(皮脂など)は、その後どうなるのでしょうか?

普通はこの赤いニキビ(炎症性座瘡)となって、つぶれて中身は排出されます。傷あとが気になります。

 

 

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 赤いニキビになってつぶれた傷より、損失が少ない面ぽう処置。

 先端が丸い圧子がこの処置専用にあります。

 皺の方向にをわずかに刺して、そっと押すと中に詰まったコメドが出てきます。出やすい人となかなか出しにくい人がいます。

 針の代わりに施設によっては炭酸ガスレーザーで穴を開けています。ただ炭酸ガスレーザーって熱が発生するので、美夏DR.は針の方が傷が目立たないと思っています。

1、一時的に炎症後色素沈着が目立つ場合がある、

2、大きなコメドだと場合によって凹むのが欠点です。

それでも赤いニキビになって排出されるより、結果はきれい。

もう一つが薬で追い出す
トレチノインとかアダパレンというビタミンAの塗り薬です。8-12週の使用で大体コメドは排出されます。現在は健康保険対象外です。美夏Dr.の好きな薬です。

 
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 ニキビがなぜ出来るのかどのように治療をしているかについて、しばらく紹介します。

 ニキビの元はコメドです。 この写真で黒い矢印の所です。白ニキビとか面ぽうとも言います。

 膨らんでいる中身は、皮脂角化物(垢のようなもの。皮膚から脱落する前の核を失った細胞など)です。

 皮脂腺って毛穴に開いています。だから皮脂腺で作られた皮脂は毛穴を通って皮膚の表面に出てくる。その皮脂が出てくる途中で詰まってしまって、毛穴の深い部分に角化物と一緒に貯まってしまったのがコメドです。

 そのコメドに皮膚の常在菌が感染して炎症を起こしたのが、赤いニキビ(炎症性座瘡)です。写真の赤い矢印。

 このコメドをいかに治療するか、これが大事です。

写真を撮らせてくれて、ブログにアップすることを承諾してくださった患者さま、感謝です。

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 昨年麻疹(はしか)が流行しました。

 このシーズンも既に年末から患者数の報告があり、この連休明けからの流行が懸念されています。

 日本では2012年までに麻疹排除するという計画が策定されました。

 この4月から麻疹の定期接種(公的負担による接種)1歳から2歳未満年長組の一年間中学校1年生高校3年生の4回です。年長、中、高校生の該当者には武蔵野市では3月のうちに問診表が送られていると思います。

 定期接種のワクチンは麻疹と風疹の混合です。

 麻疹(はしか)は、一人発症すると12人が感染し、10人に4人は入院、1000人に一人は死亡するという重症な感染症です。

 2008年の流行では中高校生に多く見られました。

 定期接種は先にお話した年齢のみですが、自費の任意接種は、どの年齢の方でも受けられます。はしかにかかったことのない方はお受けになっておいたほうがよいと思います。予防接種を過去に受けていても、免疫がつかなかった方、免疫が弱くなった方も対象となります。

 昨年は武蔵野市近辺の病院で随分はしかの患者さんが入院されていたと聞きました。麻疹は予防接種以外の手段では防ぐことが出来ません。また対症療法以外に薬はありません。

 美夏クリニックでは、麻疹風疹混合ワクチンおよび麻疹単独ワクチンの準備をしています。任意の接種および武蔵野市の定期接種が可能です。

 昨年はワクチンの入手が難しい時期がありました。もしご希望の方は電話で予約の上おいでください。

 
麻疹についての国立感染症研究所のビデオはこちらから見られます。

武蔵野市の予防接種のページはこちらです。

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 今回は春の七草のうちのせりについてのお話です。

 「せり」 は  と書きます。その名の通りせり科の植物です。せりは水の多い湿地に生えます。群生するように育つため競り合う「せり」であるというのが名前の由来の一説とか。品種によっては霜にもとても強く生命力のある植物です。

 食物そのものの生命力が強いものは、やはり食しても素晴らしい効果をもたらします。

 せりは肝経、大腸経、小腸経に属します。気を補って健康にするといわれます。血脈を通じさせるともいわれますので、東洋医学でいう気と血に作用させるまぁ素晴らしい食物です。さすが冬場に失った体力を回復させようとする春の食べ物ですね。体に熱のある場合には生や火を通す時間を短くすると効果的であるとされています。

現代の栄養学では、やはり青々としていますからビタミンA,C、鉄、カルシウムが含まれています。つまり、だんだん皆さんもわかってきたと思いますが、「肌にも効きます」というわけです。

 せりの料理としては、さっとゆででごまあえなどのおひたしお鍋などでしょうか。根も食べれますから豚バラと煮てみたり。もちろん生でも良いのでおすまし炊き立てのご飯に刻んだせりと焼き鮭のほぐしたもの(何でも)と混ぜるなど意外と色々あります。

 春の香りのする食物はなるべく買ったその日に料理します。香りが飛ぶとその分、気に作用する効力が落ちると考えます。保存は濡れた新聞紙に包んで出来れば立てて冷蔵庫で保存します。せりが育ったであろう環境に近くなるほど栄養素も失われにくくなります。

 美夏Dr.「ナースKさん、ニキビで美夏クリニックに来てくれるようなお嬢さん方は、青菜のゆで方なんて知っているのかなあ?」

Kns.「どうでしょうねえ?たっぷりのお湯にお塩適量でゆでるのですが、特に山菜でアクが強いものには重曹一つまみ足していました。根っこの方を最初にゆがいて、葉っぱの方は本当に一瞬お湯に放してすぐ冷水にとる。ゆですぎると、美味しさも香りもとんでしまうからーー。」

美夏Dr.「最近の野菜ってアクが少ないから、美夏Dr.は重曹入れないし、ゆがいた後水にとるのも本当に短い時間にしている。」

Kns.「根っこの方を10cmくらいで残しておいて、水に入れておくと、伸びてきてまた食べられますよ。」

 

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 井の頭公園の桜を、Dr.筑田が撮影して来ました。

 最近Dr.筑田はカメラに目覚めてしまったようです。古いアナログカメラをオークションで探し出しては購入し、レンズや三脚を吉祥寺のヨドバシカメラで補充しています。美夏Dr.は、ライカのカメラよりまず腕前を磨く方が重要ではないかなど、余分なことをお話ししてしまい、怒りを買ってしまいました。

 顕微鏡の次には、カメラのようです。次は何かしら?

 ところで、3月の美夏クリニックブログの訪問者数はIPアドレス別で3000人を超しました。ありがとうございます。役に立つ話が書けると良いのですが、たくさん書けるときと、筆が進まないときとあります。

 診療のトピックで重要な事項は前の記事にかなり書いています。重複を避けようとすると、どうしても細かい部分が多くなります。もし医療記事に興味をお持ちの方は、美夏先生と楽しい仲間たち の方も合わせてご覧くださいね。

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