2011年12月アーカイブ

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 肝斑治療には、オバジのnu-dermレーザートーニングなど積極的で強力な治療があります。でも薬剤を飲んだり塗ったりしないと再発再燃が早いのが本当に困りもの。。。

  ビタミンAのレチノールが強力に含まれているAブーストとハイドロキノンに変わる漂白剤ルミキシルの組み合わせって、新しいゴールデンコンビネーションだと思う。

 ビタミンAは、新陳代謝を上げる薬。メラニンや毛穴のつまりを追い出しますが、メラノサイト(色素産生細胞)の働きも促進します。

 紫外線やら乾燥やらこすりなど、皮膚を刺激してしまうとメラニンを追い出しながら、メラニンを作ってしまう。肝斑がひどくなったり、炎症後色素沈着が起こったり。刺激しないように気をつけて下さいね。

 この半年忙しすぎて、眉間のニキビが絶えなかった。それがAブースト使ってから、ぴたりと止まり、患者さんにも皮膚の張りが出てきれいですね、って。すこし乾燥してしわしわ感はあるのですが、ちょっと嬉しくて。

 

 

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 ルミキシルは刺激がなくて、拝見している範囲ではハイドロキノンほど漂白力はありませんが、安全性は高いこちら

 この組み合わせは化粧品と侮れないよい組み合わせだと思います。リスク分散に良いですね。

 合わせて10%値引きします。17,010円(通常18,900円)

12月16日より(今は在庫がきれそうなので。。。)、2月15日まで

 

 

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 ハイドロキノンの安全性については、過去も今も議論があります。

 はっきり分かっているデメリットは、

1、メラノサイト(色素産生細胞)に対して細胞毒性がある。つまり使用量によってメラノサイトが働かなくなってしまい、皮膚の色が白く抜ける ことがある。

2、アレルギー性の接触性皮膚炎を起こすことがある。 こちら

3、刺激性の接触性皮膚炎を起こすことがある。つまり濃度や使用量によって赤くなったり、ヒリヒリしたりする。

4、皮膚の発ガン性については、結局よくわからない。(食べては駄目です)

ハイドロキノンのメリットとしては、安価で強力であることに尽きると思います。

 1、塗る漂白剤としては、最強だと思う。ルミキシルの方がメラニン生成抑制率が高いと実験系では言われているが、患者さんにハーフサイドで塗って貰うと、ハイドロキノンの方が白くなる。

2、安価です。コストあたりの漂白力では、かなうものが今のところない。

美夏クリニックでは、内服薬より外用薬の方がまだリスクは低い。ハイドロキノンはトレチノインを使用しているとき光治療やレーザー治療をしているときにはしっかり使う。メンテナンスには、使わないか、低濃度のものを少量使うのをお勧めしています。

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 前回フィットネスクラブに頑張って通っています、という記事を書きました。

 吉祥寺は狭いので、あちらこちらで患者さんにお会いしますど近眼でせっかちの早足。人の顔がちゃんと見えておらず、ご挨拶できていなかったら気が付いていないの。ごめん下さいませ。

 診察室でフィットネスクラブに、「先生も行ってるでしょう。僕も行ってます」ってお話して下さった方がいらして、冷や汗をかきました。特にプールは全く見えていないので、もう失礼があったらお許しください。。。言い訳ばっかりですみません。

 それで小さいお子さんをお持ちのママさん、処置をさせていただいていたら、「先生のブログを読んで、イライラしたときに散歩するようにしたんです。そうしたら気分がとても良くなって、明るい気持ちになりました」っておっしゃって頂きました。

  身体を動かすことって大事です。わたくしは「人間は考える葦である」というのは誤りであろうと思っています。パスカルさん、ごめんなさい!!

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