2017年9月アーカイブ

idealskin2.jpg GentleMaxProというシネロンキャンデラ社のレーザー機械を導入して、8か月になります。脱毛引き締めや、しみや、血管拡張など大活躍です。導入しようかどうか3年も検討して、使い始めたらやはり信頼性の高い機械です。

  美夏クリニックは医療の最先端は追いません。海外でもきちんと確認された堅実で安全な治療を手軽に提供したいというのがスタンスです。効いているのか、トラブルは何があるのか、分からない治療はなるべく数年待ってから導入しています。


 ジェントルという言葉は、「優しい、穏やかな」という意味ですよね? 優しい=パルス幅が長い とネーミングしたのだと思います。パルス幅とは、レーザーの光が出ている時間です。パルス幅が長いとお肌にレーザーが当たった感じが優しい。 GentleMaxProなどロングパルスレーザーのパルス幅(レーザーの光が出ている時間)の単位はmsec(ミリ秒)です。長いパルス幅で、エネルギーをじんわりと熱に変えて、治療します。脱毛には毛根に熱を与え、引き締めには真皮に蓄熱してタイトニング、血管もじわりと熱がこもって閉じてしまいます。

パルス幅は他にQスイッチレーザーはnsec(ナノ秒)、ピコレーザーはpsec(ピコ秒)です。10の三乗ずつ、ミリ、マイクロ、ナノ、ピコと短くなってゆきます。1000分の1って単位が三ケタ違う。

GentleMaxProを、引き締めタイトニングに使うときには、レーザーシャワー(0.3msec)と直接照射(一発ずつ30-40msecのパルス幅で照射:少し痛い) があります。これでも100倍の時間の違いです。


 レーザーシャワーはGentleMaxProのヤグレーザーをパルス幅0.3msecスポット径8mm 7-10Hzで、5000-7000発20分空中照射します。スポット径が元々大きいのに照射数(ショット数)も丁寧に多く照射して、じっくり真皮を加熱して、タイトニングと赤みに効かせるの。痛みはほとんどありません。

 引き締めは、加熱したフライパンのお肉が縮むのと同じイメージです。お肌の表面(表皮)は保護して、真皮はじっくり加熱して引き締めます。こつこつと1-2月に一回照射して積み上げてゆくタイプの治療です。  

water1.jpg先日 とても恥ずかしい話ですが、自転車で転倒しました。


出勤しようとして自宅を出た時には、曇りでしたのに、間もなくぱらぱらと雨が降ってきました。投函する書類を前かごにいれてあり、濡れないようにそれをバッグに入れようとした瞬間転倒。
メガネはひしゃげて目の横は1.5mmほどの傷。両ひざ、左肘、肩は擦り傷、右手は打撲。軽傷なんですが、結構あちらこちら道路で擦りむきました。あちこち怪我するほど転倒したのは、何十年ぶりでしょうか?


 Dr.筑田に報告したところ、打ち身で腫れた時には89番治打撲一方が良いと教えて頂きました。通常よりもかなり腫れが早くひいているように思います。ダイオウなど下剤でも使われる生薬が入っていて、お化粧室に通う羽目になりました。色々なものを追い出すように働くんだよ。だから尿も便もでるようになって、腫れの引きが良いのだそうです。私には少々強くて、お腹がぐるぐるでした。でも腫れひいた方が良いので、二日間はしっかり内服しました

家族に、「お前、馬鹿か。ママチャリはハンドルが重くてバランスが悪いんだよ。片手運転するな!ちゃんと止めて物を移動しろよ」と怒られた。子供たちが怪我をして、ママに叱られたときと同じ気分だなあってしょんぼり。

flowers5.jpg最近では、シリンジ10本とか15本とか多めの注入をお薦めする施設が増えてきたと良く聞きます。輪郭を形作るのに、多めに注入するというコンセプトは良く理解できます。私も自分自身には時々2-3本入れてもらいます。
私は最初から多めに入れるのは、お薦めしていません。 少ない方がリスクを取らなくて済みます。始めてヒアルロン酸を注入する場合には、多くても1-2本。追加注入であっても3本までになさる方が安全と感じています。

新しい製剤、新しい注入方法よりも、コツコツと地道で流行りが終わって安全性が確認されたやり方で治療していきたいと感じています。美容外科って慎重で保守的な方が、私は良いと思っています。

ヒアルロン酸の合併症を避けるためにと、すでに8年前に記事にしています。こちら カニューラは、ディスポーザブルの良いものが沢山出てきて、より安全に使えるようになっています。

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