2018年9月アーカイブ

帯状疱疹予防に水痘ワクチンを

HVZ1.jpg 帯状疱疹は、こどもの水ぼうそうのウイルス(水痘帯状疱疹ウイルス)が再活性化して、身体に帯状の水疱をつくる病気です。症状は強い人から軽い人までいますが、その時だけでなく後々まで痛みが強く続く場合があり、辛い病気です。帯状疱疹は、水痘ワクチンの接種で、発生率、慢性化する疼痛の発生率、重症度も50-67%減少します。 こちら 基礎疾患のある方や高齢の方は検討されると良いと思います

 水ぼうそうにかかると、身体中の神経節に水ぼうそう(水痘)のウイルスが住み込みます。普段はその人の免疫がウイルスを神経節のなかに押し込めて活動させないようにしていますが、たまたま疲れが溜まったり、癌や高齢化などで免疫が下がった時に再活性化して、症状を出します。全身に皮膚の症状が出る水ぼうそうと異なり、一つの神経節からその神経に沿って帯状に皮膚症状が出ることが多いので帯状疱疹と言います。

 最初に痛みなど神経の症状が出ます。赤い発疹が出た後で水疱がでてきて、それがただれてかさぶたとなって直ってゆきます。痛みに対して、温めたりお薬をつかったりブロック注射をしたりします。後々まで残る痛みは、帯状疱疹後神経痛と言います。現在ではリリカなどの薬剤がありますが、辛い痛みで苦しまれる患者さんもいらっしゃいます。

 水ぼうそう(水痘)の予防に水痘ワクチンが定期接種となったのは2014年のことです。

 そして同じワクチンが帯状疱疹の予防に2016年に認可が取れました。(定期接種というのは、自治体の負担で受けられるワクチンのことです。帯状疱疹の予防には現在のところ任意接種という自費の診療になります。) 2008年に筑田Dr.が書いた記事は  こちら 

 先日80歳を過ぎた方が帯状疱疹でいらっしゃいました。元々いらしていた方で、最初からお薦めしていればよかったと、とても申し訳なく思っています。もし記事がお役にたって、痛みで辛くなる人が減るようにと願って書きました。

プール

water1.jpg ブログは、日記ですね、、、私はいつからプールに通っているかなって思って過去の記事を遡ったら、2007年からのようです。時々行かなくなったり、頑張ったり。波はありますが、少しずつ続けています

 私は、大体更年期の辛い時期が終わり、肝斑も薄くなりました。交感神経優位になり、頭痛と憂鬱に苦しみましたが、プールはとても私には良かった。多分水に浮いていると、迷走神経優位になるのね。

500mを平泳ぎとクロールでゆっくり泳いでいました。

 筑田DR.がこの所「1000mも平気だよ。元気な日は1500mも大丈夫」などと挑発するので、私も泳ぐ距離を延ばすようにしていました。この2か月くらいですが、確かに800-1000m泳ぐのが辛くないの。夕食の後に行きますと、最初の250mくらい、身体は重く辛いのですが、それを越してしまうと平気です。
 運動開始後10分(?)くらいすると、エンドルフィンが出てきて、いわゆるランナーズハイのようにちょっと幸福な状態になるんですって。多分200mくらいからエンドルフィンが放出され始め、平気になってくるみたい。
 泳いだ後はぐっすり良く眠れます。それも良い効用の一つです。

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 6.3.7

このアーカイブについて

このページには、2018年9月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2018年8月です。

次のアーカイブは2018年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。