瞼の美容外科の最近の記事

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20140910postmika.jpg季節お薦め治療を書こう!

そうそう自分にヒアルロン酸注入を前回したのは昨年9月だった。この間タッチアップ(追加)していません。10か月でどのくらい減るものだろうかと思ったので、並べてみました。画像サイズが違ったのはごめんなさい。

上の左が昨年9月の注入前、右が3.3ml注入後です。

下の画像はmika20150714_1.jpg 注入して10か月後の現在の画像です。 

それぞれ少しずつ減っていますが、昨年の注入前よりは頬の形は良いみたい。ヒアルロン酸って思ったほど減らないなあと思いました。(ちなみにワインでおデブになったかと思って体重計に乗ったら、あまり変わっていなかった。ホッ)

夏はサングラスで目元を隠しやすいし、長めの休みを取りやすい時期ですね、、、
明日7月15日より8月末まで、夏休み恒例の割引をします。ヒアルロン酸、ボトックスなどの注入治療(3万円以上のもの)、瞼の手術治療は7%割引です。現金のお支払いでは9%のお割引とさせてもらいます。
8月5日から15日はさらに+2%のお値引です。

筑田先生:瞼の弛み取りの経過

tsukuda150624.jpgtsukuda150624-2.jpgtsukuda150711.jpg筑田先生は御年72才になられました。皺が気になるとか、上瞼が弛んで上が見えないとか訴えが多くてうるさくて仕方がない。

それで江原先生に手術をお願いしました。そうっと上瞼の弛んでいる皮膚を切除しただけ、、、

真ん中の写真が手術直後です。翌日から外来をやっていましたよ。

筑田Dr.は不安定狭心症で抗血栓療法を受けているので、「腫れるかな?血腫が出来たら困るな?」などと本人も医師団(ちょっと大げさ)も心配してました。でもしっかり局所麻酔して手術してもらいったら、腫れもまあまあ仕方がないくらいですみました。
「上がさえぎられているようだったけれど、良く見えるようになった」「大きな窓から外を見ているようだ」と嬉しそうです。 周囲のマダムから、「もともとハンサムだと思っていたけれど、とても引き締まってより恰好良くなりましたね」と誉められ、まんざらでもなさそうです。写真撮らせて頂戴っていったら、この笑顔!良かった!!

ちなみに左の写真の格子状のかさぶたは、炭酸ガスフラクショナルレーザーの痂皮です。こちらは導入予定でまた別に書きます

埋没法による二重の形成

maibotupre.jpgmaibotupost.jpg4月は門出の時期です。進学や社会人になる前にと、まぶたの手術が増える時期です。

 本年も、4月15日までの期間限定の割引をします。

 両側埋没法が60,000円、未成年または学生さんは50,000円 片側は60%です。 術後3か月以内の止め直しは無料、3-24か月では10,500円まで(個数による)、1年以内に切開法での修正には差額でさせて頂きます。 (お薬代1000円前後と消費税は別になります。)

切開法が良い人は、1、瞼の厚みがある 2、脂肪が多い 3、くっきりした二重が希望 4、弛みがあって皮膚を切除した方が良い方です。切開法は眼球結膜に接する部分は手術操作がかかりませんので、より安全です。

 埋没法の手術をして、お顔立ちに合うかラインに納得してから、または埋没法で外れてしまったら切開法というのは、2回腫れますが安全策だと思います。切開法で、一重に戻すのは大変ですもの。。。

 目の弛みが気になる人も埋没で少し上にラインを作ると、ちょっと良い感じ、、、写真の左 では黒目の上が隠れ特に外側は垂れた感じがあるでしょ?だから眉毛を持ち上げています。右の写真になると垂れた感じが減って、眉とまつ毛の間の距離が短くなっています。見開かなくてすむから、楽になるの。皮膚の切除が必要な人は切開法がお薦めです!

瞼の手術

doubleeye.jpgちょっと忙しくて書けていなかった。瞼の手術の夏休み割引をしています。

下瞼または上瞼の脱脂+ヒアルロン酸注入  20万円+tax 
埋没法による二重形成術は 未成年、学生は50,000円+tax 一般の方は60,000円+taxです。9月末まで

切開法の重瞼術など瞼付近の他の手術は、10%お割引します。下瞼の脱脂手術は水曜日に江原先生が執刀します。

下瞼の脱脂は、瞼を下の方に引っ張ったときに見える赤い結膜のところから10mm位の切開を置いて、上瞼を少し押したときに突出が目立つ脂をとります。ちょうど涙の通り道の上が膨らんでいる人が適応です。

埋没法で手術して、やはり皮膚を切除したいなとか、ラインを修正したいなと言う方で一年以内に手術をお受けになる方は、差額で手術させて頂きます。(期間内の手術の方) この暑い時期はサングラスがしやすいので、手術をするには良い時期ですよね。

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春に向かう時期は、まぶたの手術が増える時期です。

 本年も、4月15日までの期間限定の割引をします。

 両側埋没法が63,000円、未成年または学生さんは52,500円 片側は60%です。 術後3か月以内の止め直しは無料、3-24か月では10,500円まで(個数による)、1年以内に切開法での修正には差額でさせて頂きます。

切開法が良い人は、1、瞼の厚みがある 2、脂肪が多い 3、くっきりした二重を希望の方です。切開法は眼球結膜に接する部分は手術操作がかかりませんので、より安全です。

 埋没法の手術をして、お顔立ちに合うかラインに納得してから、または埋没法で外れてしまったら切開法というのは、2回腫れますが安全策だと思います。

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最近ご自身のまぶたをよくよく観察したことありますか?

お化粧がしづらくなったり、ななめ上の方向にある物が見づらくなったりしてませんか?
おでこの横じわが深くなったり、疲れやすくありませんか?

まぶたの皮膚をつまんでみて下さい!次に目をぱちぱち、まぶたを開け閉めしてみて下さい!まぶたの開け閉めがなんて楽なんだと感激しませんか?

このような症状に心当たりのある方は、まぶたのたるみとりをお勧め致します。

眉毛の直下でとる方法と二重のライン上でとる方法とがあります。より自然にとお考えの方は眉毛の直下で取る方がよいと思います。まぶたが腫れぼったい方は同時に脂肪を取り除くことも可能です。

また、切開に抵抗のある方は、糸で二重の幅を広げることで対応できる場合もあります。

切開すると傷が目立つのではないか、確かに術後しばらくは赤みを伴います。個人差はありますが、半年から1年もすると分からないくらいに綺麗になっています。

まぶたのたるみとりは見た目以上に機能的な改善も見込まれるため、満足度が高いと感じます。

江原先生からのメッセージでした。ちなみに写真は1993年の私と2011年の私です。写真を比べると20年の期間が経っています。右下垂が矯正され瞼の重みはなくなり、ボトックスで額がつるつる。でも、年月の重みを思わず考えてしまいます。

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暑い日が続きますねえ。亜熱帯になってしまったのでしょうか

日本でも、お昼寝の時間とか長期休暇とかないと、みんな消耗してしまいますよね。学校はそろそろ夏休みですね。 夏の間は、サングラスや色のついたメガネを使います。瞼の手術のあと、お出かけするのにもサングラスで腫れを隠しやすいの。

瞼の手術は繊細なもの。脂を取る量、下の方の皮弁を止める塩梅、、、江原先生とってもお上手!!脱脂は水曜日の江原先生にかかって下さいね、、、
下瞼または上瞼の脱脂+ヒアルロン酸注入  21万円 埋没法による二重形成術は 未成年学生は52,500円 一般の方は63,000円です。(季節限定価格) 9月末まで

上または下瞼のたるみ取り+脱脂 などは定価315,000円~です。同じように9月末まで、10%お割引します

maibotupre.jpgmaibotupost.jpg新生活へのスタートの前にと、埋没法の手術が増える時期です。 本年も、4月15日までの期間限定の割引をします。

 両側埋没法が63,000円、未成年または学生さんは52,500円 片側は60%です。

術後3か月以内の止め直しは無料、3-24か月では10,500円まで(個数による)、1年以内に切開法での修正には差額でさせて頂きます。

切開法が良い人は、1、瞼の厚みがある 2、眼窩脂肪が多い 3、くっきりした二重を希望の方です。切開法は眼球結膜に接する部分は手術操作がかかりませんので、より安全です。

 でも切開法で広めの華やかな二重にして、その後狭い二重に作りなおすのは結構大変。仮縫いとして埋没法の手術をして、お顔立ちに合うかラインに納得してから、もしもそれで外れてしまったら切開法というのは、2回腫れますが安全策だと思います。

切開法でも埋没法でも、二重の幅を広くするほど腫れている期間が長く、なじむまで時間がかかります。写真は手術直前直後で腫れは少ない、、、昨年に埋没をさせていただいた写真のかた、調子がよいってメールもらいました。

二重についての記事は こちら

 

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手術室は改装して広くなって、とても使いやすくなりました。江原先生とスタッフの息もぴったりあってきて、とても楽しみなクリニックになってきています。

江原先生のお得意は何と言っても瞼の手術。。。 

上まぶたが重いなあ、かぶさってくる脂がとれたらなあ

下まぶたの膨らんだところ、電車の窓ガラスに映ると悲しいな

そんな方に、4月15日までの期間限定ですが、プラスアルファの治療をさせて頂きます。

上まぶたの脱脂+埋没法重瞼術で、21万円 

下まぶたの脱脂+ヒアルロン酸注入1本(1ml)で、21万円

(どちらもプラスアルファ分お値引です)

江原先生の診察および手術は水曜日です。

脱脂(脂取りの手術)で取り出す脂を眼窩脂肪と言います。眼球をそうっとくるむクッションのような存在です。体を動かしても、目は安定して物をみています。全体のバランスを見ながら、取りすぎないことがとても大事だと思います。

心細やかに、丁寧に、私たち女医は頑張っています

baggyeyelid2.jpg 頬の脂肪が下方へ重みで下がってゆくから、法令線は深くなるし、目の下の影が深くなる。

 目の下の気になる影の治療は、大まかに3通りになります。

1、突出した脂を取る治療

2、へこんだ部分に、ヒアルロン酸や自家脂肪を注入する治療

3、余った皮膚を切除し、筋肉の緩みを引き締める手術 脂取りも一緒にやることもあります。

最近の手術はどんどん繊細に、そしてステップを踏むことで、1回のダメージを最小限にするようになってきています。

 下まぶたの脂を取る手術は、あかんべえした時の底の部分を 数ミリ切開し皮膚に傷をつけずに脂だけ結膜側からそうっと取り出します。 どんな下瞼の形が脂取り手術に向いているのか

 写真のモデルさんのように、下まぶたが袋のように膨らんで脂が出っ張ってくると、とても悲しい。このような人は、脂取りの手術がおすすめです。

 脂取りの手術って、自然で、回復も早いのでお勧めです。局所麻酔で、30分もあれば終わっちゃいます。眼帯もなく、少し休んだら帰宅できます。 まったく腫れないという約束は出来ませんが、比較的目立たない。。。内出血がでなければ、2-3日で人前に出られましたよって患者さんに言われます。万一内出血した場合でも、女性ならコンシーラーでしっかりメイクすればなんとか大丈夫。男性だと、ケンカでもしたの?と思われるみたいです。あとはへこみにご自分の脂肪を注入したり、ヒアルロン酸を注入したり。。。傷が表にできません。

 もうちょっと年配の方で、たるんだ皮膚もすっきりされたい方の場合は、皮膚側から切開して、脂と一緒にたるみの除去を一緒にする手術がおすすめです。

 上瞼の脂抜きも外側の二重のラインの上に2mmほどの穴をあけて、そっと脂を抜いてやることが出来ます。 埋没法による二重形成と一緒にしてもいい感じです。 

 

 

doubleeye.jpg埋没法のキャンペーンをします。

埋没法による二重形成術を 52,500円(普通は84,000円)でさせていただきます。

 埋没でご自分に合ったラインかどうかしっかり確かめて、それから切開法で仕上げをしても良いと思います。埋没法では、糸が外れて一重に戻ってしまったり、ラインがだんだん狭くなったり、なかなかラインが定まらない。

一年以内に切開法になさる場合には、差額でさせていただきます。

 また切開法保険適応のない挙筋前転術10%割引で手術します。

 やっとブログを書く時間がありました!!

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たまたま男性の埋没法を依頼されました。(今は女性がメインなんですけど。。。)

「周囲からの評価が非常に良いので写真は是非ともご使用下さいませ。」なんて言って頂いたのでお見せします。

右側の画像は、二点止めの埋没直後です。取引のある業者さんで、スタッフが術直後のお顔を拝見して、かっこよくなったと大騒ぎ。

イケメン誕生。 二重の手術をして、「ラインが入った」だけという人と変身してしまう人がいます。

すぐお帰りになってしまったので、その後の経過はわかりません。腫れる方も当然おいでです!!

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 眼窩脂肪は眼球をふんわりくるんで、身体や頭が動いたときにも目が見えやすいように働いています。

 厚い瞼では、隔膜で覆われた眼窩脂肪舌のように垂れてきています。(図の左側の赤い↓のように) この脂肪の重みが二重を作ったラインを押し続けると、二重が取れてしまいます。

 切開法の手術では、真ん中の図のように皮膚やその直下の眼輪筋切除し、上から垂れ下がってくる眼窩脂肪摘出して、上からの眼窩脂肪の重みをとってやります。切除する皮膚と眼瞼の間の組織の量や細かい術式は、随分患者さんの瞼の形で異なります。

 上下の皮膚を縫合するやり方は、腱膜をすくいながら皮膚を縫合し糸を残さないやり方と、下の方の皮膚の下を瞼板の前の組織に中縫いしてから皮膚同士を縫合する方法があります。皮膚の下の組織量によって異なります。

  埋没法の手術に比べて腫れや出血は多く人前に出られるまで時間は少々かかりますが、眼球側への糸の露出のリスクがなくよい手術です。二重が取れるのを恐れて下の方の皮膚をがっちり瞼板に止める術式もありますが、瞼板が損傷されますのでお勧めしていません。

 小切開法は、眼を閉じたときにできるくぼみの形が美しくないと思っております。

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埋没法による二重を断面図で示してみました。 

私は、札幌の武藤靖雄先生に教えて頂いた瞼板の直上、腱膜の間に固定する方法をとっています。

薄い瞼では、眼窩脂肪のある位置が上の方なので、はずれにくい。

幅の広い瞼を作ろうとして上の方に糸をかけると、眼窩脂肪を挟み込んでしまいます。上の方から眼窩脂肪の重みが糸にかかり、結んだ糸の力では支えきれなくなって、はずれてしまう。 

 

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厚みのある瞼では、重瞼ラインの上にぼてっとした重みが残ることが、図から一目瞭然です

 右の様に奥二重にすれば、埋没法でも良いかもしれません。

 手術をしたあと、大抵の場合最初に止めた二重のラインから少しずつ移動して、その人の瞼にあったラインに落ち着きます。力学的なバランスに合ったラインがお好みでなければ、切開法が必要になります。

眼科の先生から、他の施設で手術なさった「埋没糸が結膜(眼球に接するところ)に露出して、角膜に傷ができてます。抜いて下さい」と時々頼まれます。透明な糸で縫ってあると、見つけ出すのに本当に苦労します。糸に色がついていると、瞼の皮膚が薄いと透けて見えてしまうことがある。それでも大抵の形成外科医は、トラブルがあったときにちゃんと抜糸できるように、青または黒ナイロンを使って手術していると思います。

 

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 切開法で手術をして、脂をとれば瞼の厚ぼったい感じがすっきりしますかと、聞かれます。 眼窩脂肪を取ることによって上瞼の重苦しい感じを改善することは可能です。 でも瞼の厚みは、眼窩脂肪のせいだけではありません。

 左の図は、瞼の断面図です。

 美容外科学会誌Vol.14.に掲載されている自由が丘の鶴切先生の論文から、改変して単純な形態に図示したものです。

 薄い瞼は皮膚そのものも、皮下脂肪も、眼窩脂肪も皆薄い。反対に厚い瞼でぶあつい層は、皮膚も皮下の脂肪も、眼窩脂肪も瞼板前の脂肪もみな厚い。

 もともとの瞼の造りが違うんだなあって感じてもらえると思います。

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皮膚科専門医の谷島先生や岡本先生がパワーアップして来られ、美夏DR.はシャキシャキ手術が出来てとても楽しい。

 年度末じゃない?先生、二重の手術をお手軽にやりたい女の子一杯いるよ。学生割引やりましょうよ!!とスタッフがニコニコして提案して来てくれました。スタッフはイメージ画像もこれが良いか、あちらが良いか、わいわいと選んでくれました。

埋没法って、細いナイロンの糸で二重を作る手術です。仮縫いだと言っている医師もいる。皮膚の厚い人、脂肪の多い人、花粉症で目をこすってしまう人、コンタクトレンズを使う人。。。そういう人は、時によって糸がはずれて二重が消えることがある。。。

 だけど腫れが少ない、修正がしやすい、など利点も一杯あります。

 今回埋没法で手術してみようかな、もしそれで気に入らなかったり外れてしまったりしたら、夏か次の冬休みに切開法で修正しようなんてご希望にも、切開法の時には差額でさせていただけますよ。

25歳未満の方限定で 埋没法の二重形成術を 52,500円(普通は84,000円)でさせていただきます。 4月10日まで

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 先週末1月15日に美容外科学会が竹橋でありました。早めに到着したのに、受付前はすでに列が出来ていました。

 上眼瞼がメインテーマで内容が濃そうだったので、喜んで参加しました。参加医師数はかなり多かったように思います。ちょっと専門的な話になります。

 眼瞼下垂は、目の開きが悪い。まぶたをあけても見える範囲が狭くて、特に上の方が瞼で遮られ、顎を上に向けないと見えにくい状態を指します。(保険適応の下垂症であるという事と手術で目の開き方が改善する事は、必ずしも一致しません。)

 眼瞼下垂の原因には、コンタクトレンズによるものエイジングで挙筋腱膜や挙筋そのものがゆるんだもの先天的に引き上げる事ができない ものなどがあります。

 今回の学会では、「綺麗な瞼のラインを作る」「左右差を作らない」など、いかにして美しい形を作る繊細な手技を駆使するかに議論は集中していました。左の写真は、恥ずかしいですが17年前のパスポート写真の私です。コンタクトレンズ性の腱膜性眼瞼下垂が右にあります。右の写真は一昨年のもの。もともと下垂があった右内側の挙上が、少々不足気味です。

 面白いことに、下垂の合った方の眉毛が濃い。(左の写真では右外側の眉をかなり抜いています) いつも眉を引き上げて見ていたから、眉毛の辺りの血流が良かったんでしょうか?眉毛の高さがほぼ一致しているのは、ボトックスのおかげかもしれません。こちらの写真では右の眉の方が高い位置にありますもんね。

 信州大学の松尾先生は、いつものように下垂の手術と不定愁訴の改善についてお話しておられましたし、ヴェリテの福田先生はぱっちり目にしたいという患者さんの御希望と下垂の手術の満足度をお話なさっていました。

 下垂の手術で、ミュラー筋のタッキング(縫い縮める)という手術があります。それは腱膜の深層を縫い縮める腱膜再建手術に他ならないと、百人町アルファクリニックの余座先生が仰せでした。説得力がありますね。

 会場をざっと眺めると、典型的な一重で下垂を伴っている人、きっと腱膜再建術をしたかなという人、手術をする側の医師たちの瞼も様々です。瞼の手術は、機能と見た目の改善が得られるので、とても満足度の高い手術です。

 まぶたの手術についての記事は こちら

1987mika.jpg 本邦初公開。1987年の私のパスポートの写真です。なんだか指名手配写真みたい。 恥ずかしかったので、下半分を隠してしまいました。画像は顔の傾きがないよう配慮して切り取っています。

 中学生くらいから15年くらいハードコンタクトレンズを装用しています。子供の頃は一重、確か中学生くらいになって、平行型の二重のラインが出てきました。

1993mika.jpg下の写真は1993年、やはりパスポートの写真です。

 眉の位置が、右の方が随分上の方にあります。この頃私は自分が下垂であるという認識がなかった。下の写真では右の眉が気に入らず、外側の眉毛を随分抜いています。そろそろ下瞼の老化が始まっていますね。

 眼に入っている光の加減からみると、上下の開き具合は大体均等です。下の写真の方が下垂は進んでいます。

二重のラインが浅いのは、眉毛で皮膚をひっぱっているからでしょう。

levator3.jpg この図(美容塾「眼瞼」より改変)で赤矢印が眼を開ける筋肉です。メインが眼瞼挙筋で、補助的には額の横皺をつくる前頭筋(眉毛を引き上げる筋肉)です。

 挙筋の力が伝わらなくなる理由は、腱膜が引き伸ばされ弱くなっているか、瞼板と腱膜の接合部(図のココ)の部分で外れてしまっているか、の二つです。(もちろん先天性の眼瞼下垂では挙筋そのものの力が失われているひともいます)

 私の下垂は、ひょっとするとコンタクトレンズ性かもしれない。ハードコンタクトレンズは周囲がシャープです。レンズの動きで腱膜が弱くなってしまうことがあります。これ以上前の写真が手元にないので分かりません。

 ココの所が外れるとミュラー筋は引き伸ばされ、挙筋の力が緑色の瞼板に伝わらなくなる。すると前頭筋の赤矢印の力で頑張って眼を開ける。どうしても下垂の人の額のしわは深くなります

 もう弛んでしまったのは手術以外では回復しない。2枚の写真を比較してみても、だんだん眉と睫毛の距離が長くなります。一生賢明眉毛で引き上げているのだから、やむを得ないですよね。

 目の印象ってとても大事。目元の手術は、見た目は若返って明るい印象になり、機能的には目の開きが良くなります。肩こりや頭痛が良くなる患者さんがいます。なんて素敵!!一石二鳥の手術ってそんなに沢山ない。

 手術は、二重のラインを作ったり変えたり、たるみを取ったりする浅い部分の形を整える手術と、瞼の睫毛が生えているラインを変化させる瞼板~腱膜~挙筋という深い部分の手術に分かれます。もちろん両方一緒に手術することもあります。

 左の図は美容塾編著のセレクト美容塾「眼瞼」 より改変しています。

 眼を開ける、瞼を引き上げるという力の源は、眼瞼挙筋と眉の上の前頭筋です。街行く人たちの顔を観察してみてください。眉毛から睫毛までの距離が、短い人と長い人がいます。

 眉毛と睫毛の距離が長い人は、前頭筋を収縮させて眉毛を引き上げて物を見ています。いつも頑張って眉を引き上げておられるので、だんだん上瞼の皮膚が伸びてきて面積が増えてきます。額のしわが少しずつ深くなり、肩こりや頭痛の原因となる事もあります。こちらの画像が典型的だと思います

 丁度眼瞼挙筋緑色の瞼板の間に、腱膜(青色)があります。ココと書いてある部分が腱膜と瞼板の接合部位で、弱くなりやすいところです。挙筋前転術とか腱膜再建術とかいう手術は、ミュラー筋の前方でこの挙筋腱膜をしっかり瞼板に縫い付ける手術です。挙筋の力がダイレクトに緑色の瞼板に伝わり、前頭筋の力を借りなくても、眼を開くことが出来るようになります。

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 さて、誰の写真でしょう?

 術前です。 サーマクール照射2週間後の写真で、撮影は2008年7月28日 。

 

 

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 こちらは2009年3月3日の撮影。手術日は2008年12月29日。

 術後およそ2ヶ月です。

 印象が全然異なります。 引き込みを強めにして、三重瞼がきちんとした二重になりました。

5月10日まで、5%割引ですって

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