エンビロンの化粧品の最近の記事

hanamizuki.jpg3月末からくるくる寒い日暑い日、落ち着かない天気でした。日本は温帯の気候ではないし春や秋はなくなって、冬と夏しかなくなっちゃったのかと思っていました。

 でもようやくお天気も良く、春らしい日が続きましたね。

 飼い主であるはずの家族に構ってもらえないヨークシャーテリアと散歩していると、モクレンやこぶしやハナミズキなど花がいっぱい。色もさまざまでとても綺麗です。花粉の量も減ったのか症状が少し和らぎ、本当に美しい春と、嬉しくなります。

写真は井の頭公園自然園分園の前です。

私は54歳となり、そろそろ肝斑が薄くならないかなって期待しているのですが、まだ残念ながら残っています。色調は2-4月にレチンとハイドロキノンを使っていたので、薄くなって、皮膚のハリはあります(多分)。

ビタミンC 紫外線を浴びる時期には、化粧品やイオン導入や食品でビタミンCをしっかりとりましょう

紫外線を浴びると皮膚は活性酸素が作られて、光老化するの。しみばかりでなく、も作ってしまう。ビタミンCは細胞修復能力があるだけではなくて、強力な抗酸化物質だから、紫外線の強い時期にはしっかりめにビタミンCを摂取するとよいのね。化粧品では脂溶性ビタミンC誘導体(Cブースト)が肌からの吸収は良いの。

皮膚に塗るより4-10倍吸収が良いというのがイオン導入です。イオン化して皮膚のバリアを越してビタミンや水やトラネキサム酸を皮膚の奥へ導入する治療です。そのビタミンCと 肝斑や赤みを抑え鎮静作用があるトランサミンをイオン導入する治療は、とても健康的で穏やかな治療です。

季節限定のお値引中です。イオン導入 【5月末まで】
セットは4回分の一括支払で、5回のセットです。5月末まで10%お割引します
またご希望の方には、モイスチャージェルのイオンに代わり、Cクエルのイオンにさせていただきます 

 

dryness_neck1.jpgdryness_neck2.jpg 随分寒いですね。

 インフルエンザノロなどウイルス性感染症が流行ります。病気にかかった人は水を含んだウイルスの塊を放出します。その塊の水分が冬には乾燥して、とても軽い小さい飛沫核となってそのまま空中に浮いています。重みで下に落ちることがなく漂っているから、冬にはウイルス性感染症が流行るのね。。。

 紫外線の少ない時期にと、ナースと私はせっせとトレチノインを塗っていました。新陳代謝を上げる薬なので、皮膚は赤くなり乾燥します。

左の写真のナースは、どうやら眠りながら首を引っ掻いていたようです。右は私。顎下には少しかさぶたもついて全体に色もあります。

トレチノインは顔にだけ塗っている。でも何かの時に手で触って首に広がり、湿疹になるんですね。乾燥した時に、エンビロンのモイスチャージェルはとても具合が良いの。トレチノインやディフェリンの乾燥には、プロペト(精製度の高いワセリン)かモイジェルがお薦めです。

Aboost.jpg

 肝斑治療には、オバジのnu-dermレーザートーニングなど積極的で強力な治療があります。でも薬剤を飲んだり塗ったりしないと再発再燃が早いのが本当に困りもの。。。

  ビタミンAのレチノールが強力に含まれているAブーストとハイドロキノンに変わる漂白剤ルミキシルの組み合わせって、新しいゴールデンコンビネーションだと思う。

 ビタミンAは、新陳代謝を上げる薬。メラニンや毛穴のつまりを追い出しますが、メラノサイト(色素産生細胞)の働きも促進します。

 紫外線やら乾燥やらこすりなど、皮膚を刺激してしまうとメラニンを追い出しながら、メラニンを作ってしまう。肝斑がひどくなったり、炎症後色素沈着が起こったり。刺激しないように気をつけて下さいね。

 この半年忙しすぎて、眉間のニキビが絶えなかった。それがAブースト使ってから、ぴたりと止まり、患者さんにも皮膚の張りが出てきれいですね、って。すこし乾燥してしわしわ感はあるのですが、ちょっと嬉しくて。

 

 

lumixyl1.jpg

 ルミキシルは刺激がなくて、拝見している範囲ではハイドロキノンほど漂白力はありませんが、安全性は高いこちら

 この組み合わせは化粧品と侮れないよい組み合わせだと思います。リスク分散に良いですね。

 合わせて10%値引きします。17,010円(通常18,900円)

12月16日より(今は在庫がきれそうなので。。。)、2月15日まで

 

 

 トレチノインというビタミンA酸の薬を、ニキビや若返り、漂白に処方しています。この薬は同じ量、同じ濃度でも、効き方に個人差があります。
 データがないのですが、レチノイド反応が強い人ほど、主作用であるニキビや漂白にも早く効くと臨床的に考えています。

レチノイド反応とは何か
「肌に赤み、ほてり、痒み、乾燥、ヒリヒリ感、ニキビの一時的な悪化」
をさします。

 昨日の美夏Dr.の口の周りがかさかさ剥けていましたね。トリプルAジェル(レチノール)によるレチノイド反応です。

Scan10014.JPG

 こちらは、美夏DR.の右目の横です。薄いかさぶたのように皮膚がぼそぼそしています。皮膚全体がやや赤く、ヒリヒリし、かさついています。場合によって赤黒くみえる。写真に良く映し出されているでしょうか?

  レチノールという化粧品配合のビタミンAでも、トレチノインでも、同じようにレチノイド反応が出現しています。
ということは、トリプルAジェルはレチノール入りの化粧品なのに、力価としては薬なみでしょうか?

  nu-derm は、Dr.オバジのニューダームまたはクリームプログラムと言います。トレチノインとハイドロキノンを強力に使用し、皮膚をリセットする私の知る範囲では最強のプログラムです。このnu-dermなみにトリプルAジェルでもレチノイド反応が出ています。

 美夏Dr.の顔に丁度昨日レチノイド反応が出現し、ブログネタがあってよかったです。分かりやすいようにアップで出してみました。結構なものですよね。今日も写真を撮っておこう!!

 posted at 2007/06/14 08:41 | kojitomika |
permalink/全文表示 |

 トレチノインとレチノールは、同じビタミンAの製剤ですが、薬と化粧品の違いがあるとされています。つまり、レチノールでは眼に見える効果は期待できないのでは、というのが医師の間のコンセンサスです。

 レチノールってどうなんですか?という問いには、「化粧品として、私はお勧めです。」って言うのが私の公式見解 

Scan10013.JPG

美夏クリニック http://www.mika-clinic.com では、開院以来エンビロンの化粧品を取り扱っています。その中で、今回トリプルAジェルというのを試して見ました。

 

Scan10012.JPG

ところが使ってみたら、レチノイド反応が出る。かさつきや赤み、ヒリヒリ感などーーー。

ちょっと恥ずかしいが、私の口の周りです。

 副反応がでるということは、本来の反応も出るのでは?
       明日に続きます。


posted at 2007/06/13 18:50 | kojitomika |
permalink/全文表示 |

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 6.0.5

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちエンビロンの化粧品カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはイオン導入です。

次のカテゴリはトレチノインです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。