ロングパルスヤグレーザーの最近の記事

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 ご要望が多いフォトフェイシャルファースト+レーザー照射の治療のセットのお割引を再開します。 4回で10万+消費税です。

 スキンケアセットの割引も延長します。5回で52,000円+tax 

4回で10万+taxの方は、私か江原先生による照射で、Qヤグや炭酸ガスレーザー、ロングパルスヤグレーザー、フォトのスポット照射との複合治療です。照射後にイオン導入をさせて頂いています
5回で52,000円+taxは、お顔全体をフォトフェイシャルファーストまたはレーザートーニングをして、イオン導入をしています 光治療かレーザートーニング のいずれかを毎回選択可能です

 スタッフや患者さんからは、イオン導入も割り引いて下さいと希望が出ています。大盤振る舞いですね、、、 イオン導入はまとめて4回分のお支払い頂くと5回できます。そのセットを10%割り引いて と、事務長から依頼がありました。

いずれも4月末までです。

画像はルミナスワン(ルミナス社のレーザー複合機)のフォトフェイシャルファーストのヘッドです。

美容の治療は、機械や薬が厚生労働省の認可が下りるのを待たずに行われています。でもルミナスのフォトフェイシャルはやっと認可が下りた。一般的によく使われて10年以上経ってやっと認可されるのね。感慨深いし、象徴的ですね。
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 ちょっと大上段に振りかぶりすぎですし、まだ考えがまとまっているわけではありませんがーーー。

 

 医療機関で皮膚科の診療は、処置と呼ばれる手技もありますが、主として薬を用います。

 美夏クリニックでは治療は患者さんの希望をなるべく生かした治療をするようにしています。疾患は、保険適応のあるものは原則として薬によるオーソドックスな治療をファーストチョイスにしています。


 それで結局脂漏性皮膚炎については、ステロイドや抗真菌剤を使用することが多いですし、尋常性座そう(にきび)に最初は処置と抗生物質を処方することも多い。エビデンスもありますしね。


 でも身体全体の恒常性を考えると、常在菌に対して殺菌的または静菌的に働く薬剤の方が好ましいのか、穏やかではあるにしても皮膚に直接働く美容皮膚科的な治療の方が好ましいのか、時々迷います。

 微生物に働く薬剤は重要な武器ですが、常在菌叢のバランスを崩してしまったり、薬に効かない菌を残す(または遺伝子変異で耐性菌を作る)のはやむを得ない部分があります。オープンで、恒常性を崩しやすい皮膚に長く使う薬剤ではないように思います。

 写真はルミナスワンです。赤い座そう(ニキビ)にフォトフェイシャルファーストを使うのは費用の面から行けば、財布に優しい治療とは言えません。でも抗生物質で薬剤耐性菌を作る可能性を考えると、身体には優しい治療だなと思います。

 ああ、そうそう、ニキビの光治療のファーストチョイスは価格の安いメディラックスを照射しています。ルミナスワンでは、一番左のロングパルスヤグレーザーが、大きい赤い炎症性座そうには効果的。エネルギー量がIPL(intensive pulse light 光治療)に比べれば、とってもパワフル。メディラックス(IPL)だけでは大きな炎症性ざそうに、エネルギー量(熱殺菌するには)が不十分だった方にも、強力な武器になりました。

 そうですね、薬剤と美容皮膚科的処置に分けると話が混乱しますね。いずれちょっと整理する必要がありそうです。

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 フォトフェイシャルファーストは、光治療器の中では結果が出しやすい機械だと思います。それは
1、波長の選択が7種類と多い (カットオフフィルターで選択)
2、パルス幅が自由自在なこと3msから30msくらいまで選択できる。
3、パルス数がシングルパルスからトリプルパルスまで選択できる
4、フルエンス(照射エネルギー量)も高い。(最大限35Jくらいまで)

と状態によって自由に設定できることによります。

 

 ルミナスワンは左です。

その中で、右がフォトフェイシャルファースト、真ん中が美夏クリニックではアルマ(FACES)、左がロングパルスヤグレーザーです。

 

 

 

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 IPL(フォトフェイシャルファースト)のハンドピースはこれです。
 フォトフェイシャルファーストは、いわばハンドピースを7つもつ光治療器です。ハンドピースの反対側にはカットオフフィルターがついていて簡単に交換できます。

ルミナス社の写真なのできれいですね。

 

 

 

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ハンドピースの反対側です。今640nm以下の波長をカットするフィルターが装着されています。

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7種類のこのフィルターを手元で交換することによって、簡単に波長を変えられます。例えば頬の高い部分は、薄い肝斑があるから、640nm以下の波長をカットしようとか、もともと地色が濃いから695nmのほうが更に安全だとか、ストレスなくフィルターが変えられる

 

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比べて、元祖フォトフェイシャルは?

左の写真がルミナス社のナチュライトです。本体の上にハンドピースがついていますね。ナチュライトのハンドピースは3つ。波長を変えたいときには本体からこのハンドピースをガチャンガチャンと取り替えます。

 

 ストレスがかかって、面倒くさいなと思いながら、ハンドピースを変えることになりますね。

 このストレスなく波長が変えられ、その選択肢も広く、簡単にパルス幅、パルス数、フルエンスが設定できることが、ルミナスワンのフォトフェイシャルファーストが一番優れているところだと思います。

  現在美夏DR.は同じ方に1回照射させていただく時でも、平均して波長は3-4種類変えています。それに加えてパルス幅出力も調整します。


 

 しみ治療に良い季節になりましたね。

  美夏Dr.は昨日品川でルミナス社のユーザーズミーティングに参加してきました。雨の中でしたけれど、かなりの数の医師が参加しておられました。  ルミナスはフォトフェイシャルを開発した会社です。ルミナスの主力製品は、何度もご紹介しているルミナスワンだと思います。

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 しみの治療をしていますと避けて通れないのが「肝斑」です。中年過ぎの女性で全く肝斑がない(潜在性肝斑も含めて)患者さんって、一体どの位おいでだろうと思っています。

 潜在性肝斑も含め肝斑が多い現状を考えると、いわゆるプリセット型の光治療器(オートマテック型の光治療器)は使用出来る方は限られてしまいます。

 しみが気になる年齢の方に安全に光治療をするためには、やはりカットオフフィルターがついている機械でなければ充分ではないと考えて、美夏クリニック      http://www.mika-clinic.com  ではルミナスワンを導入しました。

 

それで今回のユーザーズミーティングの討論です。

ハイドロキノンやトランサミンなどのプレパレーションをして、上手く波長とパルス幅、出力(フルエンス)を選択すれば、肝斑そのものも光治療で薄くすることが出来る。

 

プレパレーションをしなくても、肝斑上の日光黒子(老人性色素斑ーーそばかす様のもの、くるっとした盛り上がりのない色素斑)は、薄くすることが出来る。(勿論プレパレーションをしたほうが安全性は高まりますが)

  患者さんにとって、うれしい情報ですね!!

引き続きジェイメック社S氏の腕の治療を見ていただきましょう。

 治療前

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拡大率が次からのものと違っていて比較が難しいのですが(ごめんなさい)、この写真における左上のほくろが下の写真の一番左のほくろと同じだろうと思っています。たくさん小さいのがあると、どれがどれだか分からなくなります。

 

 

 

 

 

 

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この写真は治療後1週間。ここで治療前と比較してみたのですが、腕であることは確かなのですが、消失してしまったチェリースポットが多い。

 多分この角度で他の写真と一緒だと思うのですが、結局照射まえの写真とどこが一緒か今ひとつ自信がありません。ここから後の写真の場所については、同じ腕の部分で間違いないと思います。

 

真ん中の二つが照射した刺激で赤く腫れていますね。

 

 

 

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さらに1週間が経ちました。

前回腫れていた二つは、1週間たって腫れがおさまり、ほぼ血管の色が消失しています。右下のほくろが2つ目の写真の一番下に写っているほくろでしょう。

 

 

 

 

 ロングパルスヤグレーザーは赤い色、つまり血管に反応させるレーザーです。


 ヤグレーザーはパルス幅と言ってレーザーの光が出ている時間を短くすると(Qスイッチ)、532nmの半波長であれば表皮のしみに、1064nmであれば深い部分のしみ(刺青や太田母斑、真皮メラノサイトーシス)の治療器です。パルス幅をロング(長くすると)にすると、じわっと血管に作用します。

 同じ機械で波長を自由に変えられるといいのですけれど、どうもQとロングパルスは同じ機械には搭載できないのだそうで、医師泣かせです。


それで、ルミナス社のルミナスワン、ハンドピースがロングパルスヤグレーザーチェリースポットを治療しました。

 

 チェリースポットとは、毛細血管の拡張と増殖によるもので、特に悪さをするものではありません。でもなんでもないのですが目立ちます。エイジングで増えます。

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照射して2週間後の昨日です。postyag1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全にはなくなっていませんけれど、かなり退縮しています。もう少し経過をみて、残るようであれば再度照射します。

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