はしか(麻疹)の最近の記事

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  本年より麻疹(はしか)排除計画が始まっています。

  麻疹(はしか)は重篤な感染症です。

 麻疹の予防接種を受けていない、または幼少期に1回接種しただけで、免疫がついていない若い年齢層に本年も北海道神奈川県始め 東京都でも患者さんの発生をみています。 http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/pdf/meas08-28.pdf

 定期接種では、1歳児、小学校入学前年度、中学1年と高校3年相当年齢の4回の接種機会があります。

 美夏クリニックでは、昨年麻疹ワクチンが不足して、本年は多めに準備いたしました。もし定期接種の時期までまだ間のある方で、ご希望の方には任意で接種させていただいています。

 夏休みです。通常より御負担を少なく致しました(4200円、麻疹単独ワクチンです)。ご希望のかたは0422-24-3606 (美夏クリニック) にご予約の上、接種においで下さい。未成年の方で、保護者の方がおいでになれない場合も おなじ0422-24-3606にご相談下さいね。

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 前回ハイドロコロイドは炎症がなければ貼り替えなくてよいと、お話ししました。

 ちょうど翌日そのテープがふやけたので、お見苦しくて恐縮なのですが、写真をお見せします。

 この白くふやけた部分は、傷からでる浸出液(白血球や炎症惹起物質など)とハイドロコロイドの溶けてきたものが一緒になっています。このような状態であれば、ふやけて貯まっているのは膿ではありません。

 テープ周辺を含めて全体が赤く腫れたり、痛みが出てきたら、受診が必要です。ちょっと足をお見せするのが恥ずかしかったので、画像は小さくしました。

 ところで武蔵野市の定期予防接種について、追加があります。7才6月未満のお子さんで一度も麻疹風疹ワクチンを受けていない方は定期接種でワクチン接種が可能です(つまり公費負担で)。

 武蔵野市健康福祉部健康課0422-51-0700におたずね下さい。ウェブはこちら

 武蔵野市のページにも、「麻しんは大人になってからかかると重症化する病気です。かかった方のうち1000人に1人は死亡するとも言われています。自分がかからないのはもちろんのこと、他人にうつさないためにも是非この機会に麻しん予防接種を受けてください。
 なお、上記対象者以外の方も過去に麻しん予防接種を受けていないことが明らかな方や、受けたことが不明で心配な方は自費になりますが接種をお勧めします。特に、学校関係者・保育所関係者・医学系・教育系の関係者の方たちは自分が接種しているか又は罹患しているかを確認して、罹患していなくて未接種の場合は必ず接種を受けるようお願いします。自分が勤務等をしている施設で麻しんをうつさないためにも必要なことだと思います。」とあります。

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 昨年麻疹(はしか)が流行しました。

 このシーズンも既に年末から患者数の報告があり、この連休明けからの流行が懸念されています。

 日本では2012年までに麻疹排除するという計画が策定されました。

 この4月から麻疹の定期接種(公的負担による接種)1歳から2歳未満年長組の一年間中学校1年生高校3年生の4回です。年長、中、高校生の該当者には武蔵野市では3月のうちに問診表が送られていると思います。

 定期接種のワクチンは麻疹と風疹の混合です。

 麻疹(はしか)は、一人発症すると12人が感染し、10人に4人は入院、1000人に一人は死亡するという重症な感染症です。

 2008年の流行では中高校生に多く見られました。

 定期接種は先にお話した年齢のみですが、自費の任意接種は、どの年齢の方でも受けられます。はしかにかかったことのない方はお受けになっておいたほうがよいと思います。予防接種を過去に受けていても、免疫がつかなかった方、免疫が弱くなった方も対象となります。

 昨年は武蔵野市近辺の病院で随分はしかの患者さんが入院されていたと聞きました。麻疹は予防接種以外の手段では防ぐことが出来ません。また対症療法以外に薬はありません。

 美夏クリニックでは、麻疹風疹混合ワクチンおよび麻疹単独ワクチンの準備をしています。任意の接種および武蔵野市の定期接種が可能です。

 昨年はワクチンの入手が難しい時期がありました。もしご希望の方は電話で予約の上おいでください。

 
麻疹についての国立感染症研究所のビデオはこちらから見られます。

武蔵野市の予防接種のページはこちらです。

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 2008年の麻疹累積報告数というのがあります。

 第5週までに全国で1556例の報告があり、その中で東京都が125例神奈川県が595例です。

 本年1月より医療機関は麻疹と診断した場合、全例報告することになっています。ですから、前年と比べて多いのかどうか分かりません。また国立感染症研究所のウェブサイトも探してみたのですが、昨年との比較は見つけることが出来ませんでした。

 ただ、どうやら首都圏では少なからぬ数の報告があるようですね。
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/pdf/meas08-06.pdf

 年齢別に拝見しても、10代をピークに30代までは相当数の患者さんが出ているようです。

 麻疹(はしか)は重症化することのある病気です。

 特に子供の時にはしかにかかったことが無い人は当然リスクが高いですし、予防接種を1回受けただけの方も免疫が低下していて、罹患する場合があります。春からは流行やすい時期です。過去にはしかにかかった事が確認出来ない方は、予防接種をした記憶がある方でも、抗体価をチェックし免疫がないようでしたら、予防接種をなさった方が良いと思います。予防接種のリスクは低いと考えていますので、診察の結果抗体価を測らずにワクチン接種をさせて頂くことも可能です。

 美夏クリニックでは、ワクチンがあと3本なので週が開けたらまた注文しなくちゃ。

 美夏クリニックブログの予防接種の記事はこちら http://mika-clinic-blog.com/cat70/cat78/

こんな記事を書いていたら、配信されてきた医療ニュースでUSAで日本から輸入されたはしかで6人発症したんですって。やれやれですね。

 

 

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 麻疹(はしか)が昨年10-20台の若い人を中心に流行りました。今年もすでに秋田などで流行っているというニュースがあり、この春以降の流行が懸念されています。

 日本は麻疹(はしか)輸出大国とされ不名誉なことです。

 厚生労働省は、2012年の麻疹排除(Elimination)を目標に、「麻疹排除計画」が作られ、来年度(2008年4月)以降の予防接種スケジュールが決めました。国立感染症研究所によるスケジュール表はこちら

 麻疹(はしか)についての大きな変更点は、今後5年間中学1年生と高校3年生にあたる人に対して定期予防接種をしましょうということにあります。1歳から2歳の間の定期予防接種に加え、昨年小学校就学前の1年間の内に1回という追加がありました。

 合わせて4回予防接種の機会が定期予防接種としてあると言うことになります。(時期のずれがありますので、同じ人に4回と言うわけではありません。)

 定期の予防接種というのは、公的な費用で接種しますということで、その年齢に当てはまらない方でも、自己負担による任意接種は可能です。

 美夏クリニックの予防接種についてのページはこちら  

 かなり麻疹(はしか)については、書きました。ムーバブルタイプは、構造を変えやすいところにメリットがあります。ところが、ページの移動に時間がかかるので、読みやすいように変更するのが割に面倒です。過去のアーカイブが引きにくくなっているので、どこかで工夫しようと思っています。もう少し待って下さいね。

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