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爪は元の部分で作られ、爪の滑走路である爪床を先のほうへ伸びてゆきます。爪の元の位置は変わらないのですが、先のほうは自由縁です。深爪をすると、爪の両側が皮膚に食い込みやすくなってきます.

腫れる、痛む、赤くなる、膿みが溜まるなどの症状を起こすような、食い込んでしまった爪を陥入爪といいます。


nail-l.JPG

 これは今朝切った私の左親指。爪の角のところが、皮膚より手前にあります。 このように角を丸く落とすと食い込みやすくなります。

 

 

 

 

 

 

nail-r.JPG

 こちらは、適切な切り方。右親指。

 

 

 

 

 

 

 

 皮膚の上に爪の角が乗っていますね。一度この形になれば、爪が食い込んで行くのを防ぐことができます。

 観察力の優れたあなたはお気づきになりましたね。そうです。美夏Dr.も形成外科医になる前は、結構深爪をしていました。その部分の爪が白くなっています。陥入爪の患者さんを拝見するようになってから、右のように切るようにしています。

美夏クリニック   http://www.mika-clinic.com 

2010年3月

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